オプション検査について

新しくオプション検査を追加しました

• 歯周病リスク検査ADCHECK（アドチェック）2,750円
  専用の綿棒で舌をぬぐい、１分もかからず終了します。歯周病原因菌の酵素活性を測定し、その活性を５段階で評価します。口内のねばつき、口臭、腫れや出血などがある方におすすめです。歯周病などについて詳細はこちら。
• アミノインデックス27,500円
  血液中のアミノ酸の状態を調べ、がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・認知機能 低下のリスクを調べます。がんは胃がん・肺がん・大腸がん・膵臓がんに加え、 男性は前立腺がん、女性は乳がん・子宮/卵巣がんのリスク判定をします。
• My Nightingale （マイ ナイチンゲール）16,500円
  少量の血液から250項目を分析し、血液健康スコアを直感的にわかりやすい100点満点形式で評価する検査です。
• 睡眠検査3,300円～29,800円
  「S’UIMIN（スイミン）」は、ご自宅のいつもの環境で、医療レベルの睡眠脳波を気軽に調べることのできる検査です。睡眠の質が気になる方は、ぜひご検討ください。
  詳細はこちら

脳・心臓・動脈硬化

• 頭部CT検査14,300円
  X線で頭部を輪切りにした画像を撮影します。MRIに比べて検査時間は短く、脳疾患の診断に有用です。
• 脈波検査3,300円
  血管の硬さや詰まり具合を測定し、動脈硬化の進行度を知ることができます。

肺

• 胸部CT検査 ※114,300円
  胸部を撮影し肺や縦隔の断面を画像化します。肺がんや肺気腫、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの早期発見に有用です。とくに喫煙者にはお勧めします。

※1 胸部CT検査は、人間ドックの標準メニューに組み込まれております

消化器（胃部・腹部・大腸）

• ★上部消化管内視鏡検査（食道・胃・十二指腸）※216,500円
  内視鏡で直接的に食道・胃・十二指腸の観察ができます。胃がん、食道がん等の早期発見に有用です。粘膜の状態、潰瘍、ポリープ、炎症の程度やその有無なども分かります。経鼻、経口ともに極細経内視鏡を導入しており、負担の少ない検査が可能です。鎮静剤のご希望も承ります。
  ※2 上部消化管内視鏡検査は、人間ドックの標準メニューに組み込まれております
• ★下部消化管内視鏡検査（大腸・直腸）39,600円
  内視鏡で直接、直腸~大腸の病変を観察します。大腸がんの早期発見に有用です。家族に大腸がんや大腸ポリープのある方がいらっしゃる場合は便潜血陰性でも大腸内視鏡検査をお受けになることをお勧めいたします。また毎年便潜血が陰性でも40歳を超えたら一度は大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。
  ※セデーション（静脈注射・鎮静剤）：6,600円 料金を含む

  

  例:10:00のご予約の場合
  一般検査(人間ドックや定期健診)終了後に前処置が開始され、最終のお帰り時間は16:00くらいとなります。
  また当日の検査件数や大腸内視鏡の前処置の状況により17:00までかかることもございますので、当日のスケジュールには余裕をもっていただけますようお願いいたします。
• 内視鏡検査オプション
  セデーション（静脈注射・鎮静剤）：6,600円
  生検：11,000円
• 腹部CT検査14,300円
  腹部の断面画像から肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓などの上腹部臓器を検査します。腹部超音波検査と併せて受けられることをお勧めします。
• 腹部超音波検査5,500円
  超音波で腹部臓器（肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓）の形や大きさ、腫瘍の有無、腎臓結石などを調べます。
• ヘリコバクター・ピロリ抗体3,300円
  胃がん発症の原因であるピロリ菌を調べる血液検査です。過去にピロリ菌の検査を行ったことのない方におすすめです。
• ★便検査（2回法）1,650円
  大腸がんや大腸ポリープなどのスクリーニング検査です。便中に血液が含まれているかどうかを調べます。事前に２日分の便を採取していただきます。

婦人科検診

実施日：月曜日午前・火曜日終日・水曜日午前・木曜日午前・金曜日午前　（午前　8：30～11:00　午後　13:00～15:00）
レディースデー（第2.4火曜日午前）も実施しておりフロア全体が女性の受診者さんのみとなります。
※第1.3.5火曜日はレディースデーではございません。

• 乳がん検診（マンモグラフィー）7,700円
  乳房専用のレントゲン検査です。乳房を撮影台に載せて圧迫板で押さえ、上下と左右の二方向から撮影します。触診では発見できない小さなしこりや、早期乳がんのサインである石灰化を写し出します。
• 乳がん検診（乳腺超音波検査）6,600円
  超音波で乳腺の腫瘤の有無や形状を観察する検査で、乳がんの早期発見に有用です。診察台に仰向けになり、様々な角度から観察でき乳腺の多さにも影響されにくい検査です。マンモグラフィーとエコーでは検出しやすい病変が異なるため、より精度の高い健診のためには、マンモグラフィーとの併用をお勧めします。
• 子宮がん検診（内診・経膣超音波・頚部細胞診検査）11,000円
  経膣超音波では、指の細さ位のプローブを腟から入れ、超音波で骨盤内の状態や腫瘍の有無などを調べます。子宮筋腫や卵巣嚢腫などの診断に役立ちます。 頚部細胞診検査では、子宮頸部の細胞をやわらかなシリコン製のブラシで採取し、異常な細胞の有無を調べます。子宮がんは若年層の罹患も増加傾向です。
• ハイリスクHPV5,500円
  子宮頸がんの原因であるヒト・パピローマウイルスに感染しているかどうかを調べます。
• 骨密度（DEXA法）3,300円
  上腕のX線写真を撮り、骨量を調べる検査です。骨粗鬆症の診断に役立てます。
• クラミジア検査（細胞検査）4,950円
  クラミジアの感染を調べる検査です。子宮頸部の細胞をやわらかなシリコン製のブラシで採取して調べます。
• 淋菌検査（細胞検査）4,950円
  淋菌の感染を調べる検査です。子宮頸部の細胞をやわらかなシリコン製のブラシで採取して調べます。
• 貧血セット検査（フェリチン・総鉄結合能）2,530円
  貧血に関する詳細な検査です。

腫瘍マーカー

• AFP2,200円
  肝細胞がん、AFP産生腫瘍、慢性肝炎、肝硬変などの検出に有用な腫瘍マーカーです。
• CEA2,200円
  大腸、胃、膵臓、胆道、肺などの悪性疾患がある場合、上昇します。喫煙、高齢でも上昇の傾向があります。
• CA19-92,200円
  膵臓、胆道、大腸、直腸、胃、肝臓などの悪性疾患がある場合、上昇します。膵炎、肝炎などでも上昇の傾向があります。
• シフラ2,200円
  肺がんの悪性疾患がある場合、上昇します。
• CA125（女性限定）2,200円
  卵巣がん、子宮体がんなどがある場合、上昇します。
• PSA（男性限定）2,200円
  前立腺がんの検出に有用な腫瘍マーカーです。前立腺肥大や炎症でも上昇します。

甲状腺

• 甲状腺ホルモン検査（TSH・FT3・FT4）3,300円
  甲状腺ホルモン（Free-T3・Free-T4）および甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値を測定し、甲状腺機能について調べる血液検査です。女性に多い甲状腺機能亢進・低下症を調べます。

感染症・抗体検査

• HBs抗原1,650円
  B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です
• HBs抗体1,650円
  B型肝炎ウイルスに対する抗体が出来ているかどうかを調べる検査です
• HCV抗体2,750円
  C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です
• 風疹抗体3,300円
  風疹の抗体価を調べます。妊娠初期の母体の風疹感染と胎児先天性風疹症候群との関連が知られております。今後妊娠を予定されている方にとって、風疹ウイルスに対する抗体の有無を調べておくことはとても重要なことです。
• 麻疹抗体3,300円
  麻疹の抗体価を調べる検査です。妊娠中に麻疹にかかると流産や早産を起こす可能性があります。また海外渡航の方の検査としてもお勧めです。
• 水痘帯状疱疹ウイルス抗体3,300円
  水痘・帯状ヘルペスウイルスに対する抗体価を調べる検査です。水痘・帯状ヘルペスウイルスの初感染によるものが水痘（水疱瘡）であり、治癒後知覚神経節に潜伏感染したウイルスが再活性化した病像が帯状疱疹です。
• ムンプス抗体3,300円
  ムンプス抗体価を調べる検査です。耳下腺・顎下腺が腫脹しムンプスを疑う場合、髄膜炎、脳炎、膵炎、心筋炎、睾丸炎、卵巣炎などムンプスに伴う合併症が考えられたとき高値となります。
• コロナ抗体5,500円
  新型コロナウイルスに過去感染しているかどうかを調べます。

  PCR検査との違いについて

その他の検査

• アレルギーセットMAST48　 ※316,500円
  少量の採血でアレルギー症状を引き起こす物質（アレルゲン）のそれぞれ48項目に対してアレルギーを起こしているか調べることができる検査です。
• 血液型（ABO・RH)1,100円
  ABO式およびRh式血液型を判定します。
• 眼底検査（両眼）1,650円
  眼底カメラで目を撮影し、網膜・脈絡膜・黄斑部などの状態を調べます。高血圧による動脈硬化や糖尿病性網膜症などの発見にも有用です。
• 眼圧検査（両眼）1,100円
  眼球内を満たしている眼内液の圧力を調べます。緑内障などを調べます。
• 色覚検査330円
  カラフルな大小様々な丸で描かれた見えにくい数字を読み上げる方法検査方法で、この検査では、色合いが違ういくつかの絵をみて判断します。

※3　【MAST48（特異的IｇE）の項目一覧】
本項目は、30項目のシングルアレルゲンと6項目のミックスアレルゲンを組み合わせ、48種類のアレルゲンで構成した同時多項目測定の検査です。これまで気付かなかったアレルゲンの感作状況の把握ができ、アレルギー症状の原因となるアレルゲンあるいはアレルゲンの種類が推測可能となり、診断の一助になります。